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「大阪城公園、貸します」橋下市長が構想表明 公益施設の税減免は廃止検討

今日はセミがよく鳴いています!

そして暑いです(-_-;)

こんな暑い日でもサラリーマンは外回りの営業頑張っています!

政治家の皆さんももう少しちゃんとやって欲しいところです・・・。

まぁ、それはそれで最新ニュースお届けします♪

「大阪城公園、貸します」橋下市長が構想表明 公益施設の税減免は廃止検討

産経新聞 8月31日(金)11時54分配信

 大阪市の橋下徹市長は30日、都市魅力向上戦略の一環として、大阪城公園(中央区)を事業者に一定期間貸し出し、民間主体で平成27年度に「大阪城博覧会」を催す構想を明らかにした。同日開いた市の幹部会議などで表明。同会議では、上方落語の定席「天満天神繁昌亭(はんじょうてい)」(北区)や大阪弁護士会館(同)など公益性のある施設を対象に行われている固定資産税などの減免措置を、一部廃止する案も提示された。

 大阪府市の都市魅力戦略では、道頓堀川開削400周年などに当たる27年をシンボルイヤーと位置づけ、さまざまなイベントを実施する計画をまとめている。

 橋下市長は、大阪城博覧会の運営は受注事業者に完全委託し、公園の入場を有料化して収入を得てもらう形を検討。税をかけずにイベントを行うメリットがある。市長は「今まで行政の資産は無料で開放し、お金を取るのは例外的だったが、(入場料による)収入で民間が大規模な博覧会を展開するというのはありだと思う」と述べた。

 一方、税の減免措置廃止は、固定資産税や都市計画税の減免など60項目を廃止する内容。年内にも関連条例の改正案を市議会に提出する方針で、市は来年度で約3億3千万円の税収増を見込んでいる。

 橋下市長は、税減免を「形を変えた財政支援」と規定。市長の意向を受けた財政局が各担当部局に照会し、減免継続が必要との回答がなかった施設などが対象となった。この点について市長は「(部局が継続を)要求する、しないを一つの判断基準としていいのか気になる」とし、さらなる精査を指示した。

 また、30日の幹部会議では、平成32年までの大阪の「GRP(域内総生産)」の実質成長率を年平均2%以上とする目標を掲げた成長戦略案もまとめた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000530-san-soci
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こんなこともあるんですね。
もう少し調べてみます。

また書きます!

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